BDP-CX7000ESを使い倒す![8] Gracenote対応の差 [AV 機器]
「あったらいいな」SONY BDP-CX7000ES
「あったらいいな」は要らないもの
「ないと困る」は要るもの。(^_^;
LAN端子があり、Gracenoteデータベースというのにアクセスしてディスク情報を入手してくれるので、400枚もディスクがあっても情報管理が簡単!というのが、この機械の売りの1つ。
ただし、Gracenote対応の第1世代と思われる本機と第2世代のBDP-S○70系との違いがありました。
それはあらすじ等の付帯情報の表示に本機は対応していないこと。
ディスクアートやタイトルはXMBで表示されるのですが、あらすじ等の付帯情報の表示画面には行きません。
一方、最近日本でも発売されることになったBDP-S370,470ではそれらの表示があります。
400枚全部で対応するとデータがパンクしそうな気もするので対応しないのか、対応するように進化したのかは不明ですが、ちょっと欲しかったですね。
うちの場合、奥さんも映画好きですが、微妙に趣味が異なります。
だから、一緒に映画を見ようとしても奥さんが内容を知らないケースが多々あるので、それを画面で確認出来るのは結構便利で期待してたんですが、やや残念。
尚、データベースに見つからない場合はディスクアートはなく、タイトルも「NO NAME」表示になります。
ちなみに見つからなかったディスクはコレ↓
Amazon.co.jpのデータベースを使えるならば問題なく表示されると思うんですけどね。
やっぱり同じSONYグループのGracenoteじゃないとダメなんですかね?
それとも、こういった機器の組込OSにはAmazonは対応してないとか?
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