BDP-CX7000ESを使い倒す![14] Gracenoteの怪 [AV 機器]
「あったらいいな」SONY BDP-CX7000ES
「あったらいいな」は要らないもの
「ないと困る」は要るもの。(^_^;
LAN端子があり、Gracenoteデータベースというのにアクセスしてディスク情報を入手してくれるので、400枚もディスクがあっても情報管理が簡単!というのが、この機械の売りの1つ。
ところが、使っているうちにいくつか怪しく謎なところもあります。
上に写っている「バンテージ・ポイント」は日本とはジャケット写真が異なります。
おそらく北米版のジャケットのようです。
下に写っているのは「善き人のためのソナタ」
ジャケット写真に微かに「ソナタ」という文字が見えます。
写真も日本のモノです。
調べてみるとアメリカでは「The Lives of Others」というタイトルで公開されていたようですが、
どうやらアメリカではBlu-rayが発売されていません。
だから日本版なのかな?
でも、「シークレットサービス」(In the Line of Fire)に至ってはタイトルも監督名もキャスト名も"_____________"表示、ジャケットアートは日本版。
___________
ちなみに、コレ↓は文字は"_____Frontier"表示でしたが、ジャケット写真もちゃんと表示されたました。
単純に北米版だから載っているというよりも、ちゃんとディスク情報を検索してきて、北米と共通ディスクを使ってる場合は北米版のジャケットがヒットするのかな?
ってーことはタイトルの"______"表示もちゃんとGracenoteのデータベースには日本語で載っていて、単に本機に日本語表記機能がないから"________"ということかな?
ってーことで、SONYさん! 日本語対応をFarmwareを!!! 是非
2010-09-20 08:55
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