バットマン・ビギンズ [映画]
ブルース・ウェインの頭から片時も離れることがないのは、眼前で最愛の両親を射殺された忌まわしい記憶。
成長したブルースは悪を倒し、恐怖心に打ち勝つ術を見つけるため、世界中を放浪する。
やがてラーズ・アル・グール率いる“影の軍団”にスカウトされ心身を極限まで鍛え上げるブルース。
永い修行を終えると同時に“影の軍団”の真の目的を知り、組織を離れることを決意する。
だが、7年ぶりに戻ったゴッサム・シティーは、犯罪と不正にまみれ悪が蔓延する街になっていた。
ブルースは忠実な執事アルフレッド、科学者フォックスらの協力を得て、「もうひとりの自分」を解き放つ。
それは正義を全うすべく揺らぐことのない信念と強靱な肉体を漆黒のスーツに包み、恐怖を敵の心に植えつける闇の騎士“バットマン”だった。
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今日、缶コーヒーのBOSSを買ったら、こんなんがついてきました。
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結構、楽しい。(^_^
さて、そこかしこで続編の「ダークナイト」が面白い!という評判を聞いて、見始めたら内容がよく分からなかった。
そりゃそうだ。
バットマンシリーズは昔から興味がなかったのに、人物関係とかを全く知らない人間が続編から見てどーする?!
ってーことで、第1作から見始めました。
バットマン誕生秘話というストーリーなので、その部分は大いに楽しめるし、引き込まれました。
随所にちょっとした笑いが含まれるのもアメリカ映画の王道といった感じ。
執事アルフレット役のマイケル・ケイン、科学者フォックス役のモーガン・フリーマンがいい味出してます。
渡辺謙は意外と出演シーンが少なく、「え?それだけ?」という感じ。
それにしても・・・
ただ、「恐怖を以て悪を制する」というのが微妙。
それって堂々巡りにならないか?自分の基準が全て?とか思ってしまい、
うちでも奥さんと議論になりました。
ちなみに、見終わった後の奥さんの感想は「重い」の一言。
早く帰れる日+娘が早く寝た日が3日続いたので、「ダークナイト」も翌日に見たのですが、
「アクションは楽しめたけど、何も気にせず考えずにスカッと楽しめるようなアクション映画の方が見たい」と言われ、3日目は「ダイ・ハード4.0」を見ました。(^_^;;;
そーいやー、スパイダーマンもそうだったけど、アメコミのヒーローって衣装は自作なのね。(^_^
正体がバレないように、ということなのかも知れないけど自ら衣装を黒くペイントしているのはちょっと笑えました。
結構お気に入りの映画の1つになりそうですが、難点は1つ。
このパッケージは興醒めするので止めて欲しい・・・
「5つ星の面白さ」ってわざわざ書く必要が何処に・・・
2010-09-15 06:27
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